メタノート別館
2012/12/02
大腿骨頚部骨折の治療
大腿骨頚部骨折は基本的に高齢者の骨折であるため、早期手術早期離床が原則。手術までに何日もたってしまうと、尿路感染や誤嚥性肺炎、せん妄など様々な合併症を併発する。
手術
Garden分類に応じて選択される。
GardenⅠ、GardenⅡは骨接合術(ハンソンピン)、GardenⅢ、GardenⅣは人工骨頭置換術を行う。
ハンソンピン
人工骨頭
後療法
どちらも術中にトラブルがなければ、術後は可及的全荷重で坐位、立位、歩行訓練を始める。
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